ついけん

ニールセンのソーシャル・メディア・レポートの続きです  #SNS #Nielsen #Facebook #Twitter

takosaburou ライター: takosaburou
カテゴリー: ネットサービス
投稿日:2011/9/14
タグ: ソーシャル・メディア ニールセン レポート

先ほどの続きです。このニールセンのレポート、全部で14ページあります。字が小さいのが難点ですが…。

視聴時間総数を見ると、先にも触れたとおりフェースブックが圧倒的。AOLが11億4000万分と、ポータル系で健闘しています。YouTubeを上回っているのだから大したモンでは。

むしろ気になったのはスマートフォン・アプリでのニュース・メディア系の立ち位置。先にも書きましたが、ダウンロード別で見ると、ソーシャル・メディア系のシェアは60%。トップのゲーム系の67%、お天気系の65%に続いての3位です。

2010年の第3四半期に比べて30%アップなのだそうですが、一方でニュース系アプリはというと40%。偉い差を開けられつつありますな。

PCアクセスでのプレゼンスが薄いのに、モバイルでも負けてつつあるのは問題やと思う。早急に戦略を練り直さないと。これ、日本でも同様だと思う(というか、そもそもやってるんですかね?)。

ちなみに、モバイル経由でソーシャル・メディアにアクセスする55歳以上の人が、昨年比で2倍になっているそうです。

先ほどのデータで「高学歴だけど、低年収」な層がメインだというのがありましたけど、この55歳以上の年齢層の利用増加と相まって思うのは「不況で暇つぶしせざるを得ないアメリカ人が増えているのでは?」という事。あ、これは私個人の感想でしかありませんが。

ソーシャル・メディア系のビデオ視聴はどうか。見る数で言えば女性が多いのですが、見る時間で言えば男性の方が長いのです。ここらを踏まえて、企業がどう広告展開をしていくかでしょうね。

普段の生活はどうか。つまりオフラインって事ですが、影響順で言うと「音楽」が75%。「衣服やアクセサリー」が47%。「デート」が45%となります。プロスポーツのイベント参加が19%と、相対的に見て低いですね。

なお、Tumblrの成長率は独自ユーザー数ベースで見ると昨年比で3倍近いのだそうです。こちらでの広告展開をアメリカ相手のビジネスをやっている人は考えるべきですね。

ちなみに、ニールセンでは各国別の利用状況にも言及していますが、ソーシャル・メディアに一番アクセスしているのはオーストラリア人。1人当たり7時間17分なのだとか。

日本についても触れています。一番アクセスされているソーシャル・ネットワーキング・サイトはFC2Blogなんだって。アクティブ・ユーザー総数の半分以上を占めるのだとか。

はぁ、Mixiと違うんですね。これにはビックリ。

ちなみに、スイスではソーシャル・ネットワークとブログを足したシェアが60%なのだとか。既存メディア系、うかうかしてられませんな。

詳細なデータがお知りになりたい人は、こちらから連絡して欲しいとの事。多分、有料なのでしょう。お金出し合って、取り寄せましょうか?

※新聞メディア・ビジネスが今後どうなっていくか、海外の事例を交えながら講演したく思ってます。往復交通費プラス日当2万円から。ご興味のある方はこちらまで御連絡下さい

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