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米新聞チェーンのリー・エンタープライゼズ、株価1ドル割れでNY証券取引所から警告 #newspaper

takosaburou ライター: takosaburou
カテゴリー: ビジネス
投稿日:2011/8/21
タグ: アメリカ 新聞 チェーン 株価 1ドル割れ

アメリカの新聞チェーン、リー・エンタープライゼズの株価が金曜1ドル割れし、ニューヨーク証券取引所から警告を受けたそうです。

desmoinesregister.comが報じています(2011年8月20日午後1時56分投稿)。
警告を受けるのは、これで2回目だとの事。

何でもNY証券取引所にはコンプライアンス・スタンダードというのがあるそうです。今回の1ドル割れで、そのコンプライアンス・スタンダードに引っかかり、取り引きの際に.BCというのが付けられるようになりました。つまりLEE.BCという表示になるのだとか。

8月15日に証券取引所は同社に書簡を送り、上場継続に当たり時価総額平均が5000万ドル以上必要で、これが30日以上ないと駄目だと警告しています。自己資本も5000万ドル以下ではいけないのだそうです。

金曜の引け値は71セントで、リーの市場価値は2790万ドルにしかなりませんでした。7月26日締めの第3四半期の自己資本も7610万ドルという額に終わりました。税の損金処理(1億6200万ドル)を行ったからだそうです。

2度目の警告状の中でNY証券取引所はリー社のマリー・ジャンク氏(原文ではchiefとだけあります)が、同社を「包括的な借り換え構想を成功裏に完了した後、与えられた時間内で要求基準内に戻る」("to return to compliance within the required timetables after successful completion of a comprehensive refinancing initiative.")よう導くのを期待しているとしています。

ウォールストリート・ジャーナルの報道では、リー社は債権者にファイナンスを続行するための時間が欲しいとして、債務の交換を打診しているそうです。払い戻し期間を延ばして貰う代わりに、利息を高くするとの申し出だとか。

WSJによると、債権者の中にはゴールドマン・サックスやモナーク・オルタナティブ・キャピタルなどがいるそうですが、この契約で13%の株を保持するとの事です。

リー社は、NY証券取引所の基準から逸脱したのは第2四半期の損金処理の結果だとしています。同社は18ヶ月以内に基準に戻る計画を45日間で実行すると話しています。

いずれにせよ、綱渡り状態が続いているのは確かなようですね。またリストラなのかな?

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