ついけん

アップルの持っている資金量、アメリカ政府を上回る #Apple

takosaburou ライター: takosaburou
カテゴリー: その他
投稿日:2011/7/31
タグ: アップル 資金量 アメリカ政府 operating cash

債務上限を巡り、揉めに揉めてるアメリカ政府ですが、笑えない話が入ってきました。アップルが保有する業務上の現金残高が、とうとうアメリカ政府のそれを上回ってしまったのだそうです。

どんだけ儲けとんねんアップル!? どんだけ苦しいねんアメリカ政府!!??

BBCが報じています(2011年7月29日午後0時55分投稿)。アメリカ財務省の発表した数字によると、同国政府の運用できる現金残高は737億ドル。一方、アップルの最新の業績発表によると、資金量は746億ドルになりました。

注:原文ではreserves。内部留保ってのもヘンなので、敢えて資金量と訳していますが。

アメリカでは下院が法律で定められた国債の上限を引き上げを巡って投票しています。

もし現在の上限額である14兆3000億ドルの引き上げに失敗したなら、連邦政府は支払いに奔走せねばならず、現在のAAAである国債の格付けが下がるリスクを抱える事になります。

アメリカ政府は現在約2兆ドルの支出があり、月額での歳入を上回っています。

一方のアップルは、業績発表によればガッチリ金を稼いでいます。

6月25日末集計での過去3ヶ月間の純利益は前年同期(73億1000万ドル)から125%増となりました。

銀行の口座か、簡単に仕える資産などで750億ドル以上の金があるため、同社が何に使うかで非常に沢山の憶測が流れているのだそうです。

「アップルは胸元にカードを置いている」("Apple keeps its cards close to its chest,")とジューニパ・リサーチ社のアナリスト、ダニエル・アッシュダウン氏。

業界のウォッチャーは、他のビジネスの戦略的買収や技術特許の確保の活動資金として貯め込んでいるのだと信じているそうです。

アッシュダウン氏によると、オンライン映画サイトのネットフィックスや書店のバーンズ&ノーブルが標的の可能性として浮上しているとの情報があるのだとか。

また、同社では音声認識のような自社製品に加えたいシステム開発を行っている小規模企業の買収に目を向けているのだそうです。

アップルでは最近資金の幾らかを取り崩し、マイクロソフトとチームを組んで破産保護申請をしていたカナダのノーテル社から特許を買い取りました。

この企業体は45億ドルを支払い6000以上の特許を買い込んだそうです。

お金があるんだなあアップルには。アメリカ政府が迷走しすぎてるのもあるんだろうけど。しかし、これって対岸の火事なんだろうか。何年か後「トヨタの資金量が日本政府のそれを上回りました」てな報道がされている可能性があったりして。



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