ついけん

倒壊したクライストチャーチのカンタベリーテレビでの死者、100人以上という説も #New_Zealand #earthquake

takosaburou ライター: takosaburou
カテゴリー: 国際情勢
投稿日:2011/2/23
タグ: ニュージーランド 大地震 死者 テレビ局

ニュージーランド大震災の続報です。クライストチャーチのカンタベリーテレビの社屋が全壊し、死者が「100人に達するかもしれない」('may reach 100')との情報があります。

sbs.com.auが報じています(2011年2月23日午後9時30分41秒投稿)。

100人以上が死亡しているという見方もあるそうで、警察は「生存者無し」("unsurvivable".)としています。

現在までに確認できている死者は75人で、300人が行方不明となっています。

しかし、警察はカンタベリーテレビ(CTV)の不明者が判明すると、この死者数は増えるだろうと予測しています。

地震発生当時、CTVのスタッフ15人と、外国語学校学校から見学に来ていた大勢の日本人の生徒が瓦礫の下にいるものと見られています。

カンタベリー警察管区を指揮するデーブ・クリフ本部長(Superintendentの訳語として、これが適切かどうか分かりません。どなたかニュージーランドの警察制度に詳しい方のご意見を待ちます)は、CTVの社屋で不明になっているのは80人から100人と推計しています。安全上の問題が起き、救助活動は停止中だそうです。

デーブ・ローリー警部補(Inspectorの訳語として、これが適切かどうか分かりません。どなたかニュージーランドの警察制度に詳しい方のご意見を待ちます)は、倒壊したビルに生存者がいないのは「100%確かだ」("100 per cent sure")だとしています。

少なくとも4人が救出されたものの、ケンブリッジ・テラスにあるパイン・グールド社(PGC)のビルに閉じ込められた人の救出活動も絶望的になりつつあります。最後に助け出されたのは女性で、26時間後だったそうです(現地時間で午後2時30分)。

それ以降、倒壊したビルの中から助けを呼ぶ声などは聞こえていないのだそうです。

「希望が消え始める局面に達しつつあるが、それでも我々はここにいる」("We are reaching that phase where hope is beginning to fade, but we are still there,")とクリフ氏はPGCビルについて話しています。

水曜夜、同社のブルース・アービン会長は、14人が建物の中に閉じ込められている事を認めました。

また、クライストチャーチの大聖堂の倒壊で、警察によると22人が死亡したそうです。警察犬が捜索しているものの、生存者がいる見込みは無いとクリフ本部長は話しています。

街で最も高いビルの1つであるグランド・キャンセラー・ホテルも今ぐらついているのだそうです。

一方の側に傾いており、周囲のビルを壊してしまう恐れが出ているとの報道があります。

街の中心部では陰鬱な時間が過ぎており、救助隊の医療班が瓦礫から助け出すに当たり四肢を切断せざるを得なかったのだそうです。

クリフ本部長は、倒壊した建物の中から音が聞こえなくなったものの、警察としては望みを捨てていないと話しています。

「幾つかの建物の中には空洞が出来ていて、その中にいる可能性がある。だから我々は望みを捨てていない。街の捜索隊と救助チームが、その目的を遂げるためにここにいる」("It is certainly possible that people could be in cavities in some of those sites, so we are not losing hope. The urban search and rescue teams are here for that purpose.")。

そう、希望を捨ててはいけません。阪神淡路大震災の時だって、3日後に救出された例があったんですから。

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