ついけん

今回のニュージーランドの地震で、早速ガーディアンがライブブログを起ち上げていますね。素晴らしい対応だ #New_Zealand #earthquake

takosaburou ライター: takosaburou
カテゴリー: 国際情勢
投稿日:2011/2/22
タグ: ニュージーランド 大地震 ガーディアン ライブブログ

最初の投稿はグリニッジ標準時午前2時45分。ニュージーランド時間に直して午後3時45分でした。

2.45am/3:45pm NZ: : ニュージーランド第2の都市クライストチャーチで強い地震。マグニチュード6.3。第一報によると死者が出ていて、倒壊した建物に人々が閉じ込められている模様。この5ヶ月で大きな地震は2度目。昨年9月にも7.1の地震があり、広範囲な被害があったが、死者は無かった。 皆様はここから救助のライブ・フィードを見る事が出来るし、地震が起きた際何があったか最新ニュースを読む事が出来る。

英国時間で未明ですね。多分、編集局長や社長の決裁無しで起ち上げてますよ。対応が早いなあ。

目下分かっているのは、死者が少なくとも65人出ている事の他、倒壊した建物の中に数百人が閉じ込められており、余震が続いているため市の中心部から住民が避難している事などが挙げられるそうです。

なお、ページはオプションで毎分自動的に更新できるようになっています。

外務英連邦省 (Foreign and Commonwealth Office=FCO。英国の外交に関する事務を主な担当)が午前8時7分(英国時間)にウィリアム・ハーグ外相名で声明を発表しています。

クライストチャーチで本日未明(ニュージーランドでは午後1時でしたが、英国時間では未明に相当)に起きた破滅的な地震の報を聞き、衝撃と悲しみを覚えております。英国とニュージーランドとの関係は密接であり、私の思いは今回の地震で落命なさった方のご遺族と共にあります。

ニュージーランドと関係の深い多くの英国民は、事態を深刻に見守るでしょう。ニュージーランドの我が国の高等官はクライストチャーチに向かっております。そして我々としては当局や被害にあった英国民に対し、出来る事は何でも行います。

ご立派な心がけです。

午前7時58分(ニュージーランド時間午後8時57分):

オーストラリアのメルボルン大学の地震学者、ゲーリー・ギブソン氏は、今回地震が「浅い深度」(
''shallow depth")で起きた事の重要性を説明してくれた。

この地震の重要な問題はクライストチャーチの下の浅い深度に震源地があったという事だ。だから断層破壊のあった10キロから20キロの場の人が、その範囲内に含まれてしまった。近ければ近いほど被害が大きく、断層の10キロから20キロの範囲内だと揺れも甚大なのだ。

日本人の我々にとっては余りに当たり前な話ですが、地震が殆ど無い英国人には分からないのでしょうね。

東京からも報道されています。

午前7時52分(ニュージーランド時間午前8時52分):東京のジャスティン・マッカリー記者が更新。日本人の学生が余震に巻き込まれた模様。

産経新聞が報じた所では、クライストチャーチにいた日本人教師2人と9人の生徒が救出された。しかし12人の生徒がなお瓦礫の下で不明である。

ちなみに、産経の記事とは、この記事かと思われます。

富山外国語専門学校の生徒ら23人被災 12人の安否不明

2011.2.22 15:54

富山市によると、ニュージーランド南島のクライストチャーチ付近で22日午後(日本時間同午前)に発生した地震で、語学研修のためニュージーランドを訪問していた富山市立富山外国語専門学校の生徒21人と引率の教師ら2人が研修先の学校で被災したという。

このうち教師ら2人と生徒9人の計11人とは連絡が取れて無事が確認された。しかし、残る12人の安否は不明。

ニュアンスが微妙に違いますが、恐らく第一報から更新されているのでしょう。それにしても、関連しそうな情報をきっちり拾ってくる当たりが凄いですね。

午前7時50分(ニュージーランド時間午後8時50分)。リーアム・フォックス国防相が、英国はニュージーランドに対して何でも必要な事は助けるとBBCに語る。

30分以内にニュージーランドの国防担当者に連絡を取る予定だ。英国として出来る事は何でも行うし、やる積もりだ。我々の心や祈りは、クライストチャーチで本日起きた事に巻き込まれた人と共にある。

また、午前7時42分(現地時間午後8時42分)には、倒壊した建物の屋上から女性が救出される様子を移した映像を、ニュージーランドのTV3とオーストラリアのチャンネル9から提供を受けて掲載しています。

以上、こうした情報や映像が次々と更新されていってます。被害を受けた外国人観光客の情報についても詳しいので、お子さんを留学させている方などは、このガーディアンのサイトを見る方が早いかもしれません。

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