ついけん

ララ・ローガン氏性的暴行事件続報~裸にされ、拳や旗のポールで殴打されていたそうです #egyJP

takosaburou ライター: takosaburou
カテゴリー: 国際情勢
投稿日:2011/2/22
タグ: エジプト 革命 ララ・ローガン 暴行

エジプト革命の取材中に性的暴行を受けたララ・ローガン氏の事件については、なお関心が高く、アクセスを解析すると「ローガン その後」といったワードでアクセスして来る人が多いので、続報を載せたいと思います。

英国のデイリー・メールが、当時の状況について報じています(2011年2月21日午前10時36分投稿)。それによると、裸にされた後で旗のポールで殴られていたそうです。

つくづく、酷い事件だ。
今回の記事は、元々サンデー・タイムズ(電子有料版)に掲載されていたものを引用して報じています。そのサンデー・タイムズによると、彼女の局部(sensitive parts of her body)には、噛まれた跡と見られる傷があったのだそうです。

酷い。酷すぎる。

ローガン氏は裸にされ、スパイだの「イスラエル人」('Israeli')「ユダヤ人」('Jew')などと叫ぶ群衆によって殴られました。

治療に当たった関係筋によると、傷跡はデモの際に急ごしらえされた旗のポールなどで叩かれたものだったそうです。

ローガン氏の友人はサンデー・タイムズに対して「ララは日に日に良くなっている。体の傷よりも心のトラウマが酷い。今後事件について話すに違いないが、今は語りたくないようだ」('Lara is getting better daily. The psychological trauma is as bad as, if not worse than, the physical injuries. She might talk about it at sometime in the future, but not now.')と話しています。

CBS側も、事件については詳細を公表していませんが、当時200人の男連中が、ムバラク大統領辞任に「狂乱状態になりながら」( 'whipped into a frenzy')「手酷く執拗な攻撃」('brutal and sustained assault')をしたとだけ報じています。

ちなみに、彼女を守っていた警護の人も、殴りまくられ腕を骨折しています。

20人の兵士と女性らによって、ローガン氏は救出され、フォーシーズンズホテルに連れて行かれ、ホテル付きの医師に治療してもらい、更に数時間後にアメリカに帰国し、ニューヨークの病院に5日間入院していました。

目撃者によると、デモは平和的に行われていたのが、大統領辞任の報を受けて暴徒化したのだそうです。タハリール広場への入場をコントロールしていた軍も存在感が薄れたと見なされ、怒りの要素が強まったとの事です。

そうした中、ローガン氏は午前1時頃に広場の模様を収録しようとして襲われました。

事件当時、エジプトの国営メディアは外国人ジャーナリストに対する中傷キャンペーンを展開していました。ニュース取材を装ったイスラエルのスパイダと主張していたのだそうです。

今回の事件に遭遇する前も、ローガン氏はアレキサンドリアで外国人のスパイとして拘束されていました。

煽った国営メディアの謝罪があって然るべきですね。
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