ついけん

都心の廃墟遊園地「フェスティバルゲート」、ついに解体される

kokumaijp ライター: kokumaijp
カテゴリー: 面白ネタ
投稿日:2010/10/26
タグ: ツイッター 面白ネタ





大阪市の南部、天王寺動物園のすぐそばに、かつて「フェスティバルゲート」という“都市型立体遊園地”をコンセプトとした大型娯楽施設がありました。

大阪市の再開発事業として行われ、1997年に開業し初年度は賑わったものの、年々来場者が減少し2004年に400億円近い負債を抱えて倒産します。その後の再開計画もたち消え、異様な外観のビルはそのまま放置されていました。



ワールドトレードセンターなどとならび、大阪市の財政悪化の象徴の1つとも見られています。



2009年にパチンコ大手マルハンが落札し、建物を解体しボウリング場など総合レジャー施設を建設することが決まりました。



そしてついに解体が始まり、その様子をツイッターユーザーがレポートしています。



正直、建物そのものに思い入れはないのだけれど。フェスティバルゲート解体。http://twitpic.com/30wo392010-10-26 11:23:45 via YoruFukurou







正直、建物そのものに思い入れはないのだけれど。フェスティバルゲート解体

festivalgate



よくみると、後ろに通天閣が見えます。

あちこちに遊園地だった痕跡が残っており、見るだけで痛々しさを感じます。





新聞報道によれば、数日前から解体作業が開始されていたようです。

廃墟の「フェスゲ」本格解体 大阪・浪速区 - MSN産経ニュース

2010.10.23 11:37

 大阪市交通局の土地信託事業で経営破綻し、民間レジャー会社に売却された遊園地のフェスティバルゲート(浪速区)で、建物の本格的な解体工事が進められている。廃墟となった巨大施設がようやく姿を消し、ボウリングやカラオケなどの複合レジャー施設に生まれ変わる。

 昨年1月に施設と土地を14億2千万円で落札したのは、パチンコ店などを経営する「マルハン」(京都市)。市交通局によると、解体工事は昨年12月にスタート。来年夏ごろに終了する予定で、25年の新施設オープンを目指しているという。

 フェスティバルゲートは平成9年7月に開業し、総面積約1・4ヘクタール。海底に沈んだ古代都市をイメージした外観で、建物の内外をジェットコースターが縫うように走っていた。

 しかし、一度も黒字になることなく破綻し、16年3月に市が負債380億円のうち200億円を負担する調停が成立した。







以下は解体前の様子です。



解体前のフェスティバルゲート

建物からはみ出すように周囲を取り巻くジェットコースターのレールが象徴的ですね。

festivalgate

Wikipediaより



上空から見たフェスティバルゲート

右側の体育館のような建物は大型入浴施設スパワールドです。

festivalgate

大林組のHPより





フェスティバルゲートがあった場所


大きな地図で見る





参考リンク

フェスティバルゲート - 大阪DEEP案内



フェスティバルゲートの現状 - 混沌写真



破綻した大阪の都市型遊園地「フェスティバルゲート」をマルハンに売却。 | Narinari.com



フェスティバルゲートの落札ついて マルハン ニュースリリース 2009年1月30日(PDF)


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