ついけん

グーグルが本気出した選挙情報がすごい「未来を選ぼう 参院選2010」

kokumaijp ライター: kokumaijp
カテゴリー: 政治
投稿日:2010/7/4
タグ: ツイッター 政治

「未来を選ぼう 参院選2010」



参院選の投票日、7月11日があと1週間後にせまってきました。

そんな中グーグルが参院選情報をまとめたサイト「未来を選ぼう 参院選2010」を7月2日に公開しています。

時期としてはちょっと遅すぎとは思いますが、内容はさすがグーグルが本気だしてきたことを感じさせます。



「Google 未来を選ぼう 参院選 2010」が公開されました。候補者の情報、まとめてあります。 http://www.google.co.jp/senkyo2010-07-02 14:46:21 via TweetDeck





「未来を選ぼう 参院選 2010」 候補者と選挙区の情報、まとめました。 (Google Japan Blog)



実際に見てみましょう。





※以下に具体例をあげていますが、どのような情報が掲載されているかの例をあげるためであり、特定の政党、候補者を支持・応援するものではありません。



未来を選ぼう 参院選2010

google参院選1

↑画像をクリックするとサイトが開きます。(新しいウィンドウが開きます)



グーグルらしいシンプルなトップです。





トップ画面の下段の「検索ランキングの推移」から見てみましょう。

初期状態では日本全体になっています。



google参院選8





全国で検索ランキングの上位10人が表示されています。

これにより「どれだけネットで検索されたか」=「有権者に興味をもたれているか」、がわかります。

有名政治家、タレント候補者などがいますね。



google参院選6





検索ランキングを地域で限定してみましょう。

日本地図で兵庫県をクリックしてみます。



google参院選4





するとこのように兵庫県選挙区の候補者の検索ランキングが表示されます。

新人女性候補が上位ですね。



google参院選5





次に「未来を選ぼう 参院選2010」サイトトップの上部をみてみましょう。



上部の左には選挙区(都道府県)の一覧があります。



google参院選2





上部の右には比例区の政党のリストがあります。



google参院選3





選挙区で兵庫県を選んでみましょう。

このように兵庫県選挙区の候補者の一覧が表示されます。

顔写真と名前、政党名などが表示されるので、まるで選挙ポスターの掲示板のようですね。



google参院選7





比例の政党リストから自民党を選択してみました。

このように自民党の比例区の候補が表示されます。



google参院選9s





このように、自分の選挙区から探したり、比例区の候補者を党から選ぶなど、探したい候補者を見つけやすくなっています。









では具体的にどんな情報を見ることができるのか、個別の候補者のページを見てみましょう。



兵庫県選挙区から「井坂信彦」候補(みんなの党)を選んでみました。

かなり縦に長いページで、情報がつまっています。



google参院選9



ブロックごとに見ていきましょう。





一番上には選挙区、名前、名前のよみ、所属政党、年齢、ホームページ、ブログ、ツイッター(やっていれば)などの基本情報と、ニュースがタイムライン表示されています。

タイムラインはいつごろからこの候補が活動をはじめたか(ニュースとしてとりあげられたか)がわかります。



google参院選10





タイムラインの「もっと読む」を押すと、この候補についてとりあげられたニュースが月ごとに時間軸で見ることができます。

この例では、4月に擁立する方針を固めたというニュース、5月に立候補表明、というようにニュースが表示されます。



google参院選11





一段下の左のブロックには「ニュース」があります。

わかりやすく見出しと本文の一部が表示されています。詳しく知りたい場合はそれぞれのニュースのタイトルをクリックして見てみましょう。



google参院選12





その下のブロックに「ブログ」があります。

この候補者について取り上げられたブログが一覧になっています。

候補者を応援したり、批判したりするブログを見ることができます。



google参院選13





その下に「ブック」があります。グーグルブック検索で候補者名で検索に一致したものがあれば、ここに表示されます。



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週刊誌の記事が一致したようですね。



google参院選15





右のブロックに移ります。

縦におおきく動画のサムネイルが並んで表示されています。

最近では政治家がみずからYouTubeに動画をあげ、自分の政策を有権者に知ってもらおうという動きがありますが、ホームページから探さなくてもこのように一覧で表示されれば見やすいですね。



google参院選16





右ブロックの動画の下には、ツイッター関連の情報があります。

この候補者に関連して応援したり、街角で見かけたり、批判したりするなどのツイートが表示されます。



google参院選17





その下に、候補者本人のツイート(ツイッターをやっていれば)が表示されます。

選挙期間中は更新していなくても、今までどんなツイートをしているかで候補者の一面を知ることができますね。



google参院選18









ざっと見てみましたが、この「未来を選ぼう 参院選2010」は候補者ひとりひとりをじっくりと調べるのに非常によいサイトだと思います。

一部、候補者と同姓同名の情報がまじったりすることもあるようなので、そこはデータ自動収集の泣き所ですね。







同じ選挙区内で候補者同士の政策の違いやマニフェストの比較などには適していないので、そちらは別のサイトをチェックしてください。



こちらがまとまっています。



参院選の投票前にチェックしておきたいサイトまとめ(2010年版) (ライフハッカー日本版)





政治には一人一人の参加が重要です。

政治家を選ぶのは有権者です。

じっくり調べて納得できる候補者を選んで投票しましょう。


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トラックバック一覧

  1. 1. [政治・経済]グーグルが本気出した選挙情報がすごい「未来を選ぼう 参院選2010」

    • [災害対策常在戦場]
    • 2010年07月05日 19:20
    • 題名はパクリです。もはや私なんかが解説するまでもなく、わかりやすく紹介されているサイトがありますので、そちらをご紹介します。 グーグルが本気出した選挙情報がすごい「未来を選ぼう 参院選2010」 | kokumai.jpツイッター総研 http://kokumaijp.blog70.fc2.com/blog-e
  2. 2. [政治・経済]グーグルが本気出した選挙情報がすごい「未来を選ぼう 参院選2010」

    • [災害対策常在戦場]
    • 2010年07月05日 19:20
    • 題名はパクリです。もはや私なんかが解説するまでもなく、わかりやすく紹介されているサイトがありますので、そちらをご紹介します。 グーグルが本気出した選挙情報がすごい「未来を選ぼう 参院選2010」 | kokumai.jpツイッター総研 http://kokumaijp.blog70.fc2.com/blog-e

コメント一覧

    • 1. roo
    • 2010年07月05日 07:18
    • 公職選挙法では「人気投票の公表の禁止」が規定されています。
      第138条の3 何人も、選挙に関し、公職に就くべき者(衆議院比例代表選出議員の選挙にあつては政党その他の政治団体に係る公職に就くべき者又はその数、参議院比例代表選出議員の選挙にあつては政党その他の政治団体に係る公職に就くべき者又はその数若しくは公職に就くべき順位)を予想する人気投票の経過又は結果を公表してはならない。
      「検索ランキング」は人気投票そのものではありませんが、関心の多寡をもって順位付けしているところは極めて人気投票に似通っていると思います。Googleがここをどう解釈しているのか、あるいは総務省から既に「問題ない」との判断を得ているのか、気になるところではあります。これが認められるのであれば、候補者検索ランキング上位に入るためのSEO活動が公然と行われることになるでしょう。
    • 2. ななし
    • 2010年07月05日 08:39
    • この記事、まずいですよね・・・
      形を変えた井坂さんの宣伝ですよ(^_^;
    • 3. 渡波
    • 2010年07月05日 21:14
    • 報道機関ならともかく、
      ブログで特定の候補について書くことは、
      公職選挙法で規制されてないので無問題。
      というか、前時代的な内容の公職選挙法は、
      全面的な改正が必要だよなあ。
    • 4.
    • 2010年07月06日 22:37
    • googleさんハンパねぇな
    • 5. J
    • 2010年07月10日 15:54
    • Googleを参考にして期日前投票してきた。日本のマスコミは最悪です。

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